2010年 12月 24日
クリスマスですタイ in BKK.
2010年 12月 22日
冬至なので。
今日、12月22日は、冬至ですので、タイムリーなネタを優先させていただきます。
はい、こねこね、してくださーい。
はい、まるめてくださーい。
・・・・・って、アナタ、この塊は、なに?(怒)
ゆでるのは、カーチャンがやって。
はい。ゴマ団子の、あたたかいショウガ・シロップがけ。
台湾(中国も?)では、冬至の日にゴマだんごを頂いて家族団らん、ほっこり過ごすのだそうな。
チュウカ系の多い、月見に月餅を食べる習慣まで取り入れているバンコクでも、そういえば冬至のこのゴマ団子は流行らなかった。
寒さとか冬とか言われてもさっぱりピンと来ない気候ゆえでせうか?
ただ、タイではこれ、1年中食べることができました。
中華街の屋台でも売られていたし、スーパーの冷凍食品コーナーには、このお団子の冷凍パックが何時でも置いてあった。
日本では、その辺じゃ売られていないから、自分で作るしかないのね。
って、アタクシ。
日本人なんだから、ちゃんと、夕食にはカボチャを煮ようよ。
・・・・それは前向きに検討するとして。
さて、これを一緒に作った我が娘。
ショウガシロップは少々オトナな味わいか?思えども、「からいの、ちょーだいっ!」と、飾りで浮かせた千切りショウガ(はちみつで漬けたやつですが)までオカーチャンの器から横取りするほどの食いっぷり。
・・・・やっぱ、うちの娘って、つわもの?(汗)
2010年 12月 20日
クリスマスですタイ。 その1
タイ料理でクリスマス。
パーチーメニューです。
サラダからスープ、メインに、クリスマスらしくケーキまでつけました。
デコレーションも、オサレにしてみました。
はい、やります。できました。・・・・できたと、思う。
HIKAどん、テーブルクロス、超活躍中。改めてありがと~♪
では、まずは、サラダから。
2010年 12月 16日
先輩・後輩
生後2ヶ月弱のSちゃんにも、病院でお会いした以来の再会。
しかし。
ベイビィさんの、この軽さ、この匂い、この柔らかさ、もう、たまりませんなぁ♪ (怪しいおっさんみたいや)
なんか、人生って、面白いもんだと、このとき改めて思った。
だって、同じ歳、会社の元同期で散々っぱら一緒に遊んだ仲間なのに、一応、私のほうが2年ばかり先に子供を産んだというだけで、立派に先輩面して「ああ、そろそろ、オムツかえたほうがいいんじゃない?」「あ、暑いから泣いちゃったのね。毛布1枚とってみー」とか、言っちゃうんだもんな。
ただ、どうも、この時期の子育てとは、3-5年も過ぎると忘れてしまうらしい。
あたくしも、忘れないうちにせいぜい先輩面させていただきます。(笑)
こちらにも、2年ちょいの先輩が。
すごいよねー。
例えば大学で1年や2年浪人や留年したって、ほとんど違いはないのに、この時期の2年って。
かたや、まだ自力で寝返りさえ出来ないのに、たった2年でこの大きさ、運動能力、食べっぷりにおしゃべりっぷり。
いやはや、それにしても、並べてみると、やっぱりベイビィさん、もう、ホワホワやん~、たまらん~、かわいすぎ~。
さて、わが娘。
ほとんど初対面のベイビィさんに、最初はビビリまくっていたものの。
慣れてくると、
「もっとSさん(さんづけかよ)、見るの!」とか、「Sさん、抱っこするの!(いや、まだやめて~涙)」とか、そりゃーもう、興味津々。
ママさんが席をはずしている間、ベイビィさんが泣いてしまった時なんぞは。
娘、必死にバウンサーをゆらしてみたりベイビィさんをぽんぽんしてあげながら
「だいじょうぶだからっ!なかないでっ!」
こやつも立派にセンパイである。
・・・・ただ。
帰宅してから、1人で床に転がって無意味に泣きまねしてみたりと、どうやら「べいびぃさんごっこ」をしてくれたのには、いささか閉口しました。
もしかして、べいびぃさんに嫉妬した?(笑)
覚書で、余り若くない新米ママさんへの手土産について。
2010年 12月 14日
出来ることを少しずつやる ということ
小動物的に クッキーを両手で持ってかじる姿を見たいから
というわけではなく。
(それもあるかも?笑)
クッキィ(キにアクセント)・シンガポポールを筆頭に、最近、せっせと娘と一緒にクッキーを作っている。
今の我が家のクッキーの作り方、すんごく雑である。
タイの、カノム・クリープ・ランドゥアン(花の形のクッキー)のレシピを掘り出したのをきっかけに、
バターの代わりに太白ごま油(ゴマっちい匂いがしない、軽いけどコクがある)を使う事を覚えた。
手でざくざく混ぜて、まとめて、伸ばして、型で抜いて、焼くだけ。シンプル。
娘にも、クッキーを作る時は特に念入りに手を洗ってもらうということで、衛生観念を覚えてもらえるし、遊びながらでも、自分でちゃんと美味しいものが作れる達成感を味わってもらえるし、おまけに、出所の知れた材料で甘さも調整して作ったオヤツが食べられる。
テーブルが粉だらけになろうと、椅子の座面や床に生地がぼろぼろ落ちようとも、目をつぶって、楽しんで作ろうじゃーないの。なかなかヤケッパチ。
そんなこんなで、最近、自分が風邪ぎみで飲んだ、「しょうがハチミツ・ミルクティ」風味をクッキーで再現してみた。
このクッキー、卵が入っていません。(別にアレルギーじゃないのですが)
その分、生地をまとめるのに油を多めに使うので、それを控えようと、はちみつ、ショウガのすりおろし、コンデンスミルクを加えたら、べたべたっと、大層扱いづらい生地になった上に、なんだか焦げやすくなった感じ。
日々これ、研究ですな。
ついでに、この、クッキーを入れた器。
鎌倉の、何だかのNGOで経営しているらしい雑貨屋さんで見つけた、Made in THAILAND,ココナッツの殻で出来たやつ。
他にもクリスマスカードも数枚購入。
そんなにお洒落でもないし、作りが雑ではあるけれど、その辺は、娘にお絵かきの「ひいたって(お手伝いして)」もらうことでカバーすることに。
そういうの、作って売るまではいいけれど、そもそも買う人がいなければ何にもならない。
これらを買った代金の、ほんの一部でも、何かしらの役に立っていればいいな と、思う。
そして、そういう仕組みを娘も、だんだんに分かってくれればいいなとも 思う。
でも、そうだ、そういえば、自分。
そんなに頻繁にクッキー作るんだったら、そろそろハート以外のクッキー型、買おうよ。
はい、我が家、未だにクッキー型、ハートのやつ1つっきりしかないのです。
しかも、なぜかこれ、オトーチャンが元々持っていた。
なぜだ????