2016年 02月 01日
タイハーブ類の越冬実験- 寒波後編。
ほんと、29日の天気予報で「関東も 土曜日は大雪の可能性が」などと出たときには
寒さ以外の意味でガクブルしていました。
1月のmonthly lessonsの最終日は 諸事情により、 2月3日です。
滑り込みで、2月1日中の お申し込みまで、受け付けます。
もし2月3日、 恵方巻き巻く前に、 タイ料理で力つけておきたい方の ご連絡をお待ちしてます。
アタシは、家系的には江戸っ子なので、恵方巻きは作りませんし、食べませんけど。
・・・それにしても、寒いですね。
寒さといえば、うちの庭、あの 降雪にも耐えた 唐辛子さんたちが、 ちょっとかわいそうな事になってました。
1月に、 特に東京と近郊が 大パニックになったらしい 降雪時にも 絶えていた プリッキーヌーさんたち。
雪には耐えたが、 その後の寒さには 特に末端が 耐えられなかったらしい。
葉っぱも実も、 屋外で夜間凍結して、 日中に解答を繰り返していたらしい。
さすがにこれは 外観がみずぼらしい。 世話を怠っている、ズボラな家だと ご近所から思われたくないと言う、
うちの男の意向にて
根こそぎ、 引っこ抜かれてしまった、プリッキーヌーさん。
えー! やだー。 越冬実験しているのに! と、小声で講義してみたら、 1本だけ残してもらえた。
何故か、残してもらえた1本は、 プリッキーヌーじゃなくって、 大きい種類のプリックチーファーだった。
末端の 解凍済みのところを切り落としたら、根元はちゃんと、生きていた。
逞しいなー。 やっぱ、アタシよりもずっと、 寒さに対する耐性が出来ているらしい。
でも、今まで 押しくら饅頭状態で茂っていたのが 吹きっ晒しに1本だけ。
どれだけ持ちこたえるか、 観察を続けていきます。
あ、余談ですが。
パクチーは 露地植えで 越冬します。
で、きっと、春になると いきなりトウ立ちします。
食べるなら、 冬のうちに引っこ抜いて食べるべし か。
でも、寒さにたえている健気な姿を見ると、 どうにも食べづらいのですが。(苦笑)