2014年 08月 19日
ちゃんと おりょうり する と いうこと。
20代の御嬢さんたちから 上は私の大先輩の御歳の方までいらっしゃいますが
どちらかというと 平均年齢は いささか人生落ち着いたくらいの年齢層だと 勝手に思っているのですが。

ええ。 この2-5歳の お坊ちゃま達が、今回のレッスンの生徒さんがたです。
うちの小さい先生の 幼稚園のお友達のお母様が 数人、 うちのレッスンに来てくださっています。
その中の1人の息子さん(仮名・マイケルとします)が、
どうやら、俺が幼稚園でがんばっている間、 ママはお料理教室という、楽しい所に行っているらしい、
オレもその、お料理教室で お料理してみたい
ママにそれとなく伝えても、どうにも実現までの道のりは通そうだ
と、判断した マイケルは
ある日、たまたま用事があって 小人のお迎え時刻よりも早めに幼稚園の前で待機していたセンセーに向かって
しかも、幼稚園の先生にも「小人ちゃんママとお話ししたいの」と 断りを入れた上で歩み寄り
「ねえ、いつ、タイりょうりを おしえてくれるの?」
と、直談判という シンプルかつ最も効果的な手段でアプローチしてきた。
そこまでやりたいなら、 ひとつ、夏休みに子供レッスンをやってみようじゃないの、と、
彼の本気度や、読み書き、日常のお手伝いのレベル、作って見たい料理の希望などを 事前の面談で確認した上で
お友達を誘って レッスンが実現した という訳。

やるとなれば、 本気でやります。
今回、センセー、何が一番頭抱えたかって。
全てがひらがなで、かつ、4~5歳児にもわかりやすいような表現でレシピを書くというのが一番苦戦しましたの。
レッスンでは
ご飯は、日本のご飯とタイのご飯の形や味の違いを 実際にご飯を食べ比べたり。
調味料は(普段のレッスンでも 初めての生徒さんにはやっていただきますが) 全部味見をしてみてから 調合します。

それでも細心の注意を払ってママと一緒に刻んでもらい。


そして、みんながお腹ぺこぺこになった頃、 美味しいタイ料理が出来ました。

ちなみに、今回彼らがママと力を合わせて作ったのは

それから、 カオパット(タイのチャーハン)。


今回のレッスンで、 親子共に実感されたこと。

ご飯というのは、最後までやり遂げなければ ありつけないのである。
お子さん方には、 結局それが 身にしみていただければ センセー教えた甲斐があったというものです。
お母さんサイドのご意見としても
「一緒に最後まで子供と一緒に作れてよかった」とのこと。
そりゃあ、ね。色々 ハプニングはあります。

重湯状の生地には、 もれなく子供は手ぇ突っ込んで どろどろ混ぜる というのも、
現場を目撃すれば 「そうだよね、そりゃ、効率的だし、何よりも楽しいよね」 と思ったものの
その直前までは 予測すら出来なかったし。

普段のご飯作りでは、 諸事情により、なかなか最初から最後まで一緒に作りとおすというのが、出来ないんだよね。
でも、そうやって、 親子で、みんなで 力を合わせて作った料理は 美味しいに決まっているんだ。


と、いうことで。
レッスン料払って習いに来させてくれたパパに、ちゃんと作ってあげなよ、 と、
今回のレッスンの発案者、マイケルに言ったところ。

SALA ISARAでは
お子さんのやる気があれば、 こういうレッスンも承ります。
。。。子供からタイ料理習いたいといいだすほうが、 ものすっごいレアケースだとは思いますが。(爆)
もちろん、 通常レッスンは 何時でも受講可でございます。
今月は月末にレッスン日固まっているので、お時間ある方は是非遊びに来て下さい。
あと、 最近めっきりペースが落ちた、メールマガジン、発行しました。
今回は 胡椒について つれつれ書いています。
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