2014年 08月 16日
印度じゃないよ。
8月のレッスンでも、 積極的にスパイス使います。

粉になっているものとか コショウとかパクチーの種程の使用頻度じゃないものはガラスケースに詰めて
実家の母から
8月のMONTHLY LESSONS の メインのお料理は
インド料理じゃないよ。

料理名を直訳すると カオが「ご飯」。モックは「埋蔵する」、 ガイは 「鶏」。
ということは。。。 鶏肉はご飯に埋め込まねばならぬらしいが、
鶏が見えないと 本当に何の色気もない料理になってしまうので、 あえてご飯の上にどーんと のっけてみた。
このタイ語、 よく面白い翻訳をしてくれる google翻訳にかけてみたところ。
「チキンビリヤニ」
OMG!!! カオモックガイよ、実はインド人だったのか、お前!!
そういえば、 スパイスについて熱心にご研究されている お友達のたなかまみ先生も、
この料理を「ルーツはビリヤニだと思う」と申していた。
確かに カオモックガイ、 イスラム系のタイ料理である。
でも、その前は何処から来たか までは、考えたことなかったなー
ということで、ビリヤニについて さくっと調べてみた。
「ビリヤニは中東地域に起源を持ち、特に南アジアや東南アジアへはイラン経由で伝わったと考えられている。」
(ウィキペディア 参照)
とある。
おっほう。 やはり、 ご先祖はインド人、ペルシャ人なのか。
それが、アラブ諸国、インドやパキスタン、その他アジア諸国に 配合や調理法を変えて、方々に伝わったのか。
ビリヤニよ、すごい旅人だな、お前。
奥が深いな、お前。
・・・違う。 ビリヤニの話をしたいんじゃない。 カオモック・ガイ の話しである。
しかし、ここからがタイ料理らしいというか。
やっぱり、タイなんだよな、味は。
一体何が「やっぱり タイなんだよな」 というか。
一番解りやすいのは、 これ だろう。

この、シャイな赤いお方、 もう少し寄っていただきましょうか。

ちょっとでも、エスニック料理に親しんだ方は、 「ああ、 あの、甘酸っぱいソースね!」と ポンと手を打ち、
ちょっとでもタイ料理にはまった方なら、「ああ、あの、ガイヤーン(焼き鳥)につけるやつね!」と、即座に思い出す、アイツです。
そして、残念なことに、 配合が間違えたやつだか 全然合わない料理との組み合わせで出されると、
「タイ料理って、何でわざわざ蜂蜜つけて、ベタベタ甘ったるく食べるの?」と、
思い出すのもオゾマシイという表情で 語られる、 アイツです。
この、 「ナムチム(ちゅっと つけて食べるソース)・ガイ(鶏肉)」をかけて食べると 途端にタイ人になってしまいます。
カオモック・ガイには、 インドのビリヤニのヨーグルトソースだと、 どうにもシックリ来ないのだそうです。
逆に、ビリヤニにナムチム・ガイも、同じくシックリこないんだと思います。・・・・試していないけど。
あ。
8月の カオモック・ガイのレッスンでは、 丁度1食使い切りの量で 美味しいスイートチリソースも作りますよー。
8月はもう後半戦ですが、 まだレッスン日にお席は空いていますよー。
レッスン日5日前くらいまでにご連絡いただければ、 お席準備いたしますよー。
暑さに負けず、 坂道を登って お腹すかせて来て下さる方、大歓迎ですよー。
と。
せっせと レッスンの準備をしていた時に、キッチンの片隅に ちらちら目に付く 小人画伯の絵に気づいてみると。




