2012年 08月 17日
気候と体と食べ物と。
今月は、「The.夏野菜!」的なメニューになりました。
その レッスンメニューのその1、
ゲーンチュー・マラ・ヤッサイ。
苦瓜の肉詰めスープ。
クリアスープに、肉詰めのゴーヤ浮かせて 頂きます。
お花みたいなビジュアルも好きだし、
あたしゃー、これとご飯があれば、立派なランチになるわ。
レッスンでは、ゴーヤの苦味の調整のしかたとか、お教えします。
(写真と文章の関連性はほとんどありませんが。 この夏休みに海岸でとってきた、ガラスの破片やら何やら。)
今更ながら。
夏です。
暑いな。
台湾やらタイやらに住んでいたあたくし、日本人的に 「そっちのほうが もっと暑いだろ!」と ツッコミを入れられるのを覚悟で。
日本の夏は、暑いです。
で、そう、暑いと、ほんと、トマトやらナスやらズッキーニやら紫蘇やらゴーヤやらきゅうりやら。
毎日食べても飽きないというか。
そういえば、うちのレッスン、7月から、随分とあっさりしたものをチョイスしていますが。
なんか、センセー的に、
ココナッツミルクとかで、こってりしたくないねんって。
暑い暑いといっても、タイの暑さは、日本みたいには、こんな、ベタベタベターーっとは せぇへんねん。
もっと、ポヤヤーンとした湿度(分かりづらい。。。。)だからこそ、 ココナッツミルクでコクのついた、でも、サラリとしたカレーとか、ハーブの香りでサクサク食べられるんだと 思うんねん。
でも、もっと、湿度はともかく、がっちりと暑い地域になると、今度はほんと、暑さだけで体力奪われるから、味が濃いぃー、くどーいご飯を食べなきゃ持たないんじゃないかな。
とか、
体と相談しながら、 毎日ご飯食べてますが。
ふと、思い出した。
先日、試作、試食などで、魚とナスば-っかり食べていたからと、 奮発して 和牛の焼肉屋さんに行ってみた。
(いえ、奮発といっても。近所にお肉屋さん経営の、いいお肉を安く食べさせてくれるお店があるんです。)
霜降りのお肉をさっと炙って頂いて、それはそれで、すっごく美味しかったんだけど。
最後のほうは、胃がもたれて、でももったいないからと、頑張って食べてしまったところ、それって、年齢のせいでせうかね?
・・・・いや、まだ、食については、 歳だから何だからと 言いたくない お年頃。
ところで、話をレッスンに戻して。
ある日のレッスンに乱入してきた うちの小さい人。
ゴーヤは苦いから要らないと言うので、肉詰めにしきれなかったお肉とスープだけ入れてあげたのですが。
この、スープにも 十分ゴーヤの味が移っていると思うのですが。
このお昼ご飯のスープを飲み干し、 あまった、このスープをまた晩御飯に平らげてました。
4歳児の味覚、いまだに分からんわぁ。
ゴーヤってこんな風にも食べられるんですねー。ルックスかわいいかも♪
まずはそちらでごゆるりとされてくださいな。 今度はまた、ゆっくりいらしてください。
ゴーヤ、もう、体が欲しているらしく、こうやってスープで頂いたり、後日アップしますが、サラダにしたり、ベトナムの卵炒めにしたり、台湾の和え物作ってみたりと、1人で盛大に食べています。・・・・家人が食べないから、レッスンでみんなで堂々と食べられるのが一番嬉しいです。
でさ 関西にちらっと来てたから?えらい 関西弁じゃあーりませんか?おとーちゃんもだいたい関西人じゃないだろうに。なぜにだ?
関西弁は。。。。。なんか、こう暑いと関西弁でヌケを作らねば、暑くてマジギレしそうなのでと思って使ってみましたの。おほほ。