2012年 05月 28日
タイ料理なんですけど。(汗)
ミントは 買ってきたやつでも枝つきなら、水に挿しておけば勝手に根っこが出ます。
・・・・うちの庭にもミントさん、いらっしゃりはするのですが。
結構虫に食べられてまして。(涙)
生春巻きです。
ベトナム料理じゃん。
うち、タイ料理教室なんですけど。
言い訳をさせてください。(大汗)
1 生徒さんたちからのリクエスト。
タイ料理屋さんでも結構出てきますよー というご意見もあり、 我流でトライしてみても、うまく巻けないとか。
2 一応、タイでも生春巻き、売っています。
スーパーのお惣菜コーナーとかで、確かによく売っていた。
そこいらのショッピングモールにも 結構ベトナム料理のレストランが入っていて、何時でも結構お客さんが入っていた。
タイ人もベトナム料理は好きらしい。
あ、ちなみに、私がタイで大好きだったベトナム料理屋さんは、
スクンビット・ソイ23にある、「ル・ダラット」というお店。
味が上品だし、何よりも雰囲気がピカイチです。
・・・・・・・・・
むーん・・・・・。
一応、私もタイの「ベトナム風生春巻き」のレシピは盛っていることだしと、
あくまでも、 「タイの 越南風」ですから と、了解を得て教えさせて頂きました。
皆さん、学びたいのは主に巻き方ということなので、
各自好きなだけ巻いてもらい、巻いたものは責任を持って食べて頂くことに。
ちなみに、タイ語で生春巻きのことを、
「ポピア・ユアン」といいます。
ポピア は、春巻きのことで、 ユアンは「越南風」 という意味。
まんま、タイの、越南風 春巻きです。 (ひつこい)
何が タイの越南風というかというと。
味のパンチの利かせ方かな?
本場ベトナムのヌクチャム(ゴイクン、生春巻きなどに添えられる、万能ダレ?)は、ヌクマム、砂糖、ライムの絞り汁、酢、唐辛子、ニンニク、水などを混ぜ合わせて作られるのに対して、
タイのタレ(ナムチム)は、水で薄めるどころか、煮詰めますから。
そういう、味の濃さ、パンチの具合が、タイ料理たらしめているというか。
そうして、レッスンで散々生春巻きを作った後で、
おまけがついた。
幼稚園のママ友さんのご実家で取れたという、淡竹を分けて頂いたので、
レッスンであまったハーブと和えて、
スップ・ノーマイ(たけのこサラダ)。 Tさん。美味しかったよー。
ベトナム料理とタイ料理、材料がかぶるもんだね。