2011年 01月 13日
寒さと脂肪の関係について。
せっせと、娘と一緒に作っております、りんごケーキ。
なぜなら、実家からりんごをたくさん頂いたものの、いまいち消費が進まないので。
というか、
加工しないと余り果物を食べたいと思わないオカーチャンなので。(汗)
3パターン、焼いては娘と食べたり実家に持っていったりしました。
パウンドケーキの生地にりんごを小さく刻んだやつをコレデモカーと 入れてみたり、
アーモンドプードルを加えたリッチな生地に投入したり、
バターの代わりに生クリームを使った生地(なかしましほさんのレシピ)にスライスしたりんごをブスブス挿して焼いたり。
普段ならぴったりパウンド型に納まる量の生地なのに、1回につき大玉のリンゴ1個分が追加されるので、
生地があふれて慌ててカップに移し替えて、ご試食用も出来たりして。
・・・というか、あふれる事は明白なんだから、いちいち慌てずに、最初からカップも準備しようよ、アタシ。(苦)
そういして続けざまに色々なバージョンのりんごケーキを食べてみて、思った。
寒くなると、バターやアーモンドプードルをガッツリ使った、どっしりケーキが俄然美味しい。
体って、正直ね。きっと、脂肪を身にまとって寒さをしのごうとしているんだわ。
しかし人間の場合、春になって冬眠から覚た時に、秋冬に溜めた脂肪が使い果たされているという事にはならないのである。
いくらリンゴたっぷり、食物繊維豊富なケーキだからといって、食べ過ぎてはイカンのである。
と、アタシ。
そんな事考えながらケーキ焼いて食べているんだったら、生のりんごをシャクシャク食べたほうが、一気に消費も進む上に、脂肪うんぬんについて憂える事もないじゃーないか。
・・・いやーねえ。だってねえ、娘も一緒に作ると喜ぶし。(屁理屈)
話かわって。
先日、娘のために、IKEAで買ってあげた、おままごと調理器具。
この、小さい泡だて器で「たがも(卵)、まぜまぜ、しようかな~♪」とか言い出すので、
それで混ぜるならちゃんと洗ってからにしなさーい! と、
気づけば、思いっきり実用しているのである。
ま、いっか。つるしておくとかわいいし。
うちにも先日まで、たぶん1ヶ月はゆうに冷蔵庫に入っていただろうと思われる青リンゴちゃんたちがありましてぇ〜(主人がアップルパイを作りたいって言うから買っておいたのに、一向に作る気配ナシ)、結局全部「コンポート」にしてしまいました、笑。
確かに寒いと人間脂肪をためるようできているのよね。
ということは、常夏の国にいたら常に脂肪を燃焼しているはずだけど、
表には出ないのは何故だ?!笑
IKEAのおままごと調理器具かわいい!!!!
おままごと・・・?小さく見えないから本物にみえる・2歳からやれば将来有望!私のデビューは3歳 ママレンジでホットケーキでした(ああ 年がばれる)
IKEAは、お正月明けに行ってみたら、目をつけていたおもちゃがあらかた無くなっておりまして。残念です。
ままごとフライ返しとか、結局素材は実用のやつと同じ素材なので、普通に「たがも」とか、混ぜてもらっています。そのうちレッスンでも使っちゃうかも。(笑)
本当に寒くて。。そんな時あまーいお菓子食べたくなる
いつも美味しそうなおやつや御飯を食べられてムスメちゃんは幸せだなぁ♪
そしてちゃんと見てるから お手伝いも手際が良さそうですね!!!
娘のお手伝いは、必ず後でツケが回ってくるので、覚悟して「ひいたってくれる(お手伝いしてあげる)」のを許さねばなりませぬ。
特に最近、自分の世話もろくに出来んのに他人の世話をしたがりますし。(苦)
あまーいお菓子を食べて、元気出しましょう。(笑)