2010年 12月 24日
クリスマスですタイ in BKK.
とはいっても、行ったわけではございません・・・・・今年は。
たまたま、去年、おととしの写真を見つけたので、懐かしくてアップしてみました。
南国だって、クリスマスなのですタイ。
「やっぱ、イルミネーションはシンガポールのオーチャード通りよねー」なんて、SINまで見に行っていた時期もありましたが、バンコクもそれなりにセンスがよくなってきています。
ただし。
こういう、飾りつけばかりが目立っていて、実際にクリスマスって、やっぱり盛り上がらないというか。さすがは仏教国。
そういえば、私が住んでいたアパートにも、クリスマス・ソングを歌いに来た子供たちがいた年もあったとか、アパートの住人のファラン(白人)さんが主宰して、中庭のプールサイドでクリスマスパーティをやったのに、ワインをぶら下げて参加したとか、今になって思い出した。
でも、それくらいかなあ???
しかも、このままの飾りつけで、Happy new yearまでいっちゃんだから、合理的というか、何というか。
というか、日本の、あの、入れ替わりの速さが、未だにスゴイと思ってしまう。
我が家の今年のクリスマスは、タイにいない分、ちょっとだけタイを織り交ぜて。
(さて、問題です、この写真の、何処がタイですタイ?)
ケーキも、焼こうか?と聞いてもオトーチャンが要らないというので、義弟がやっているパン屋さんでいただいてしまった、パネトーネとシュートレンでおしまい。
・・・・こんな、やる気の無いクリスマスでいいのか、アタクシ?(汗)
しかも、うち、オトーチャンと娘が、一応カトリックなのですが。(大汗)
しかもしかも、教会のミサは19時-21時過ぎまでとか、寒いはお腹は減るは娘も騒ぎそうだしと、かなり行く気がしないし。
はい、娘がもう少し大きくなったら、もう少し一緒に楽しもうと思います。
それでは、皆様、良いクリスマスを。
ここからだと、ツリー右側中央のなんとなくアジア風に見える
右端の赤い子かな? なんて思ってました。
そうか、布ですね!とコメントを読んで納得。
我が家もお付き合いでシュートレンを購入する羽目に。
嫌々だったのに、食べたら美味しかったです(笑)
シュートレン、うちは、そうえば毎年いただいてるかも。お陰で生クリームのケーキを買ったり作ったりを躊躇するようになりました。・・・・ただし、シュートレンにはお酒に漬け込んだドライフルーツが入っているので、娘に食べさせられないのが難点っす。