2010年 10月 28日
仏様と ご利益と。

そういえば。と、昨日、気づいた。
玄関に飾ってある、アンコール・ワットの仏像の写真を、1人で出かけるときには、今日も無事に過ごせますようにと、軽く拝んでいる気がする。
*娘と一緒に出かけるときは、もう、しっちゃかめっちゃかなので、拝む余裕も何もないのだ。(苦)
この写真、別にご利益があるとか、高値で買ったとか、そういうのじゃーなくって。
単に、その昔、モトカレが、自分で撮ってきた写真を現像して、私の誕生日にプレゼントしてくれたものなのだけど。
もうすぐタイに旅行に出かけるという女の子から、「実は彼氏とお別れしちゃいました。」的なメールを頂いたので、
「タイの仏様に、もっとステキな彼氏が出来ますようにと お参りしてきなー」と返してしまったのだ。
そう、仏教国、タイは、何でも拝んでしまうのだ。
ほんと、タイの人って、例えばバスに乗っていて、窓の外に祠が見えれば手を合わせ、ヒンドゥ寺院も「元は一緒じゃなーい」と、若い女の子たちがキャーキャーとお供えを持ってお参りしたり。
生活の一部、動作の一環として「拝む」ことが自然にあるのだ。
さて、拝むことで、願いが成就するかというと。
これがまた、うそみたいだけれども、たまには いるのである。
その昔、まだ私がちゃんと会社で働いて、給料を貯めてはタイに遊びに行っていた頃。
会社の後輩、キノッピィ(仮名)は、ぱっと見はイケメンなのだが性格が天然系だったので、入社時には女子から「キノシタさん(仮名)、かっこいぃ!」キャーキャー言われたものの、すぐに「キノッピィ」よわばりされる身分となった。

かっこいいのに、彼女は出来ない彼。
ある時私がタイに行く時、「お土産は何がいい?」と軽く聞いてみたら、
「タイの仏像を買ってきてください!」
日本の仏様はなかなかお願いを聞いてくれないから、タイの仏様に頼むのだとか。
って、本物の仏像を持ってきちゃ犯罪になるので、
←お寺で販売している、こういう仏像を買ってきた。
(写真のは、うちのオトーチャン所有)
キノッピィ、仏像はちゃんと飾っているのかと聞けば、「ちゃんと毎日拝んでいます!」との返事。
かなり熱心にお願いしていたらしい。
そーれーが。ある日。
「サクライさん!あの仏像のお陰で、自販機のキセキが起きました!!」
取引先の会社に上司と行ったとき、パシリで自販機にコーヒーを買いに行ったところで、女の子と出会い、その後、色々な偶然が重なったりして、付き合うことになったそうな。
しかも、その後、めでたくご結婚。
ま-ぢ-っすか!?
と、いきなり、そんなことを思い出したわけです。
私のお願いは、タイの仏様も聞いてくれなかった気がするのですが。
(ことあるごとに何やら色々、何となくお願いしていたから聞いてもらえなかったのかも?笑)
ちなみに、恋愛成就に効く、タイの仏像さんは、バンコク伊勢丹前にいらっしゃいます。
伊勢丹前のプラ・トリムーラティには、是非赤いバラの花をお供えしてください。
私も友人と車に乗っていて、友人が車を運転しながら、突然手を離して、祠に向かって手を合わせた時はいつも、運転にドキドキします。
でも、うん、運転中には祠に向かってワイはしないでほしいね。(笑)


