2010年 01月 11日
娘 in BKK.
ホテルのプールサイドでくつろぐ娘。
・・・・なんか、生意気。
娘にとって、人生2度目のタイ。
一応、彼女なりには楽しんでくれたみたいです。
象さんもいっぱい見たし。
タイ人のおばちゃん、おねーちゃん達に散々抱っこしてもらえたし。
本当に、タイ人は、子供が好きだと実感しましたわ。
食堂に行けば、暇な時間であればみんな抱っこしてくれるし、遊びの相手をしてくれた。
これは、フルーツ・シェイク屋台でシェイクを買った時に丁度雨が降ってきて、
屋台のおばちゃんが娘に「ぬれないように」と、ビニール袋をかぶせてもらった図。
頭がぬれなきゃいいという発想、未だに健在。
乗り物好きの娘にとって、タイの汽車に乗ってのアユタヤ行きは、それなりに楽しかった模様。
飛行機も、全然大丈夫でした。
ほとんど泣かなかったし。
が、一番娘が気に入ったらしいのは、ルンピニ公園にあった、この自動車。
暑いから早く退散しようというのに、ずいぶん長い間、ガタガタやっていました。
オカーチャン的にも、この車はツボだった。こんなものがあるとは知らなかったしー。
彼女はタイ料理もガンガン食べた。
初日の夜のタイスキ(たれなし)から始まって、麺料理、野菜炒め、玉子焼き、よく食べていた。
特にクイッティオ(米麺)とカオパット(チャーハン)がお気に入り。1人で1皿平らげていた。
それどころか、普段日本では食べたがらない白いご飯、タイ米ならそのままでもバクバク食べていた。
すげーな、娘。
でも、暑さには弱かった、わが娘。
ホテルでは散々駆けずり回っていたくせに、表に出たとたんに「ダッコー」。
しかも、私じゃなくて、オトーチャンの抱っこじゃなくちゃ嫌というので、オトーチャンは疲れ果てていました。
でも、エアコンが効いた室内では、急に態度がでかい娘。
@セントラル・ワールドの、スーパーマーケット奥にあるフードコートにて。
これに懲りずに、またオカーチャンに付き合って、タイでいっぱい遊んでおくれ、娘よ。
それにしても、タイ料理は辛いというイメージがあるけれど・・・ものによっては辛くないし、自分で辛さを調節する(自分で最後の味付けをする? ←麺類とか)ことができたりするので子供でも意外とOKなんだと再認識。カオパットなんておいしいもんね。
それにしても、日本の米よりタイ米!?確かにタイ米もおいしいけど、日本のお米は甘くておいしいよー。アメリカのお米も悪くないけど、やっぱり日本のお米の方がおいしい気がするわ。
遅くなりましたが・・・今年もどうぞよろしくおねがいします!
タイ米は。。。。あれだけ食べてもらえれば、我が家の普段のご飯もタイ米にしたいところですが(母子共に望むところだし)、日本でタイ米食べているとエンゲル係数が大幅アップしそうなので、やめておきます。(笑)
もう、タイ人、すごかったです。抱っこして店の外とかに連れて行ったり、電車で隣り合わせた人や通りすがりの人でさえ「チャ・エー(子供をあやす言葉)」と声をかけてくれたり、腕やら足やらムニョムニョさわってきたり。(笑)
しかも、娘も調子に乗って誰にでも「だっこー」をねだるわ、タイの音楽に合わせて踊って見せたりするものだから、タイ人大喜び。(爆)
タイ人は、頭に仏様がいると信じているので、頭をなでるのはタブーですが、タイ人の子供も目がくりっとして、ちょっとはにかんだ感じがカワイクテ、ついつい撫でたくなりますよね。
ムスメさんすっかりタイを満喫していますね
なんかウチのコよりも しっかりしてるぅーー!!感心!!
御飯も大好きなんですね〜 私がつわりの時から なんかムスメにちゃんと御飯食べさす事が出来ずに。。で御飯をあまり食べなくなって
今奮闘中です!!とっても羨ましいーー!
ふふ、うちの子、ベイビィのくせに1人で態度でかく歩き回るので、小さいくせに年齢よりも大きく見られます。
ご飯はね、日本の白いご飯だと、納豆とかかけなきゃ食べないのさ。しかも、のっけるだけだと納豆だけ食べる。混ぜて出したら「キィー!(混ぜるな!)」と怒るのさ。・・・でもタイ米は素で食べるから、摩訶不思議。
ま、お互い、気長にやりましょー。
で、私、かぶりませんでしたよ、当然。(笑)