お店になければ自分で作る。

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4月のmonthly lessons,始まりました。

今月は、頑張って巻き巻きしていただいてます。




頑張って巻き巻きして頂いた葉っぱは、

バイトーイ という、 タイでは市場で簡単に手に入る 葉っぱです。

日本じゃ、タイ食材店さんで購入するしかないです。

栽培したい気持ちもあるけど、
気温が15度を下回ると枯れちゃうとか、
逆にちゃんと育っても、 今度は3-5mの大きさになるというしで、
さすがの おうち・タイハーブ園 の 我が家でも、 手に負えなさそうです。

この葉っぱが、タイ料理では 結構よく使うものでして。

1 香りづけ
御飯を炊くときに入れたり、
トウモロコシをゆでるときに入れたり、
サンカヤー(ココナッツミルクカスタードプリン)を作る時も、手で卵とかと一緒にぐちゃーと揉み込んで香を移したり。

タイの人はこの香が大好きみたいで、
たまに、ボロイタクシーの後部座席後ろに この葉っぱがばさーっと乗っています。
天然芳香剤。

気分悪くて病院に行くときに、この手のタクシーに当たった時の、まあ、つらかったの何のって。



2 天然着色料
毒々しい、蛍光グリーンのロールケーキやカスタードクリームなど、実は、この葉っぱの色だったりする。

3 器代わり、
この葉っぱ、観てのとおり、 パクチーみたいにむしゃむしゃ食べるもんじゃないです。
このときのやつみたいに、おかしのカップになったりする。
香りも楽しめるし、天然素材だから、エコでもある。

もっとも、日本で作る場合は、エコノミーじゃないけどね。
いや、それはエコ違い。 

で、
前置きが長くなりましたが。
この葉っぱで、 今月は何を巻き巻きしているかというと。
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肉。

ガイホーバイトーイという 比較的高級系のお肉料理です。
鶏肉にスパイシーな味を揉み込んで、 この甘い香りの葉っぱで巻いて 素揚げしたお料理。
食べるときには 葉っぱを外して甘じょっぱいタレをつけていただきます。

これがまあ、ビールに合いますし、 甘いソースは子ども受けもよろしくって。

このガイホーバイトーイにおける、 バイトーイの存在意義としては
上記用途の 1と、若干 3の要素が入っているかと。

そうなのよ。
バイトーイで巻かなきゃ、色気がないのよ。


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そうして、みんなで頑張って巻き巻きした ガイホーバイトーイ。

生徒さんいわく、
「これ、 レストランで品切れになっている事が多いんですよ」


そうだよ。
なぜなら、この葉っぱが時々、 何かしらの植物検疫でひっかかり、 しばし輸入停止になったことが、
あたしが知ってるだけでも 数回。


やっぱり食べたいものは、 自分で作るのが 一番手っ取り早いということで。


そんな、 巻き巻きレッスン。

4月20日に1名の空きが出ました。
あとは24日に残席1。

お問合せは 
contact より お願いいたします。









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by salaisara | 2017-04-12 14:54 | 肉料理 | Comments(0)