菜の花祭

立春が過ぎて、 やっぱり 寒さのシバレ具合が確実に緩んでくるなー 

日本の季節の移ろいに感心する、毎年のこの時期。

って、 あたしにとっては まだまだ全然寒いんですけどね。

今から時々、足首見せている人とか、みかけますけど  みかけるたびに「無理だー!」と心の中で叫ぶ、
もう、すっかりおばちゃんのアタシ。

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 と、いいつつ。 レッスンでは、 春を先取りした気分で。



その前に。

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タイ料理で菜の花を食べるか?という話。

アブラナ科の パックワーング (広東菜/サイシン) が 
まさに、菜の花みたいな花がついたものが たまに売られていましたが。

どっちかというと、 菜の花 というよりも、 小松菜っぽい味わいでした。

タイ料理の用途的には、 パック;ワーングよりも パック・カナー (ケール、カイラン)のほうが パックワーンよりも いろいろ使われる。
こっちも、時々 花がついていたりした。
カナーのほうは、ブラジルみたいに大きい苦い葉っぱを使うんじゃなくって、
主に茎と若い葉っぱを好んで使う。
この茎は、まさにブロッコリーの茎と同じ味と歯ざわり。


まあ、どちらも、 アブラナ科だ。


ということで。

ジャパンの、ここ、横浜では、 12月頃から2,3月くらいまで、 菜花がスーパーでてに入るので、
正々堂々と、 菜の花をもりもり食すべく、 MONTHLY LESSONSに ケールの代用として、菜の花を使ってます。


その中で、味わいも 「春だなー」と、なんだか感じてしまうタイ料理が、これ。


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クイッティオ・パット・シーイウ。 
きしめんみたいなモチモチの幅広米麺と、菜の花、豚肉と卵を 甘めのお醤油味で炒めた料理。


タイにいた時は どちらかというと
「辛くない、こどもに安心して食べさせられる、お子様メニュー」なイメージで、
あまり好んでは食べなかったけど、

菜の花でこれ作って、 もちもち、優しい 甘めの味付け の、このお料理を作っていただくと、
菜の花の しゃきっと背筋の伸びるようなほろ苦い味わいとあいまって
「ああ、春がきたー」と、  嬉しくなります。


菜の花シーズンが終わったら、うちではブロッコリーや 小松菜で代用して作ってますけど、
やっぱりうちのパット・シーイウは 菜の花で作るのが一番好き。


今月は、 タイ料理で春の訪れをかみしめます。



あ。ちなみに 来月は、 もっとビジュアルが春になる予定です。
メニューなどは、 こちらをご参照くださいませ。


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by salaisara | 2016-02-18 14:41 | 麺料理 | Comments(0)