今までの人生で最も肉を焼く日々。 タイ料理でステーキを。

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うりゃー!


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とりゃー!!

と。

ひたすら 地味に、けっちく 肉錬(にくれん)を積み重ね、


小先生から「そろそろ 牛肉は飽きた」と 生意気な口をきかれても

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遠足の弁当には 肉焼いたものをパンに挟んで持たせたりもして


本番の日々を迎えました。




今や バンコクでも 高級熟成肉のステーキが食べられる レストランが繁盛していたり、
タイ産の牛肉のクオリティも 随分上がったらしいですが。


思い起こせばタイ在住時代。

当時住んでいたアパートの中庭で ファラン(白人)さんたちが よくBBQパーティを開いていて、
見るからに 固そうに焼かれた牛肉を喜んで食べているファランさんたちと
エビの殻を皿に山盛りにしながら ひたすらエビを食べ続けるタイ人のたべっぷりを
あっけにとられながら ビール片手に眺めていたものですが。


嗚呼、あの頃、 ちゃんと牛肉の焼きかたを 習っておけばよかった。




 そもそも、タイの、特にバンコクあたりでは、 牛肉は人気の無い食材でした。

だから、 特に牛肉とご縁のない人生を送っていたアタシでしたが。



ひょいとお誘いを受けて 牛肉セミナーに参加してきて



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こんな 立派なお肉が届けられて

「牛肉使ってレッスンして、 生徒さんたちにも USビーフの美味しさを広めて下さい」と 大人な依頼を受け。

センセーのプライドにかけて、 肉錬を積み重ね、 11月のmontyly lessonsの日々を迎えました。


嗚呼、プレッシャー。

だって。特に今月、早速こられた生徒さんや、 これからこられる生徒さん。

アメリカ在住暦のある生徒さんや
横浜インタースクール卒業生のお母様グループとか、
ご主人がカナダ人やアメリカ人という奥様方とか。

アタシよりも肉焼き人生の大先輩たちですよ。
 ここでプレッシャー感じずに、何処で気合入れましょうぞよ。




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そして。 ええ、焼いてます、やいてます。
フライパンは、もちろん モニターしている TVS社のフライパン



で、 タイ料理で牛肉料理、  今回は、これをご紹介させて頂きました。

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เสือร้องไห้ スア・ロンハイ。 
スア は 虎のことで、ロンハイ は、泣く という意味。

このたび、レッスンメニューでは「 泣く虎 だと イマイチ面白くないし、語呂も悪いので
「号泣する虎」 と 大げさに訳しましたが。


そもそも、なんで 牛肉が虎になったかといえば

元々は網焼きにするので、その 網目のシマシマを虎に見立てたとか、
その肉が旨過ぎて、 虎が「そんなに俺を捕って食べないでくれ!」と涙を流すほど という説が
アタシが最初にきいた、この料理の名前の由来。

牛を虎に見立てただけでも誇大はなはだしいのに、 旨過ぎて虎が泣くって、どんだけのハッタリよ


(他にも名前の由来は、 辛すぎてその牛肉を食べた虎が泣くとか、網焼きで滴る肉の脂を泣いているように見えるとか、 諸説あるようです。)



本来の、スア・ロンハイは、本当に地味な料理で、
下味つけた牛肉を網焼きにして、 肉が固いから薄く薄くそいで、 ひたすら辛いナムチムを各自つけていただく という
牛肉の存在意義は、何処にある?的なものなのですが。


こっちには、 USビーフの塊がついている。
もっとゴージャスにやってやろうじゃないか。
と、

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パーティ仕様の盛り付けにしました。


して、 肝心な、 肉錬の成果はというと。


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本日の、 インター・ママさんたちからは「おおお! キレイな焼き色!」と 
お褒めの言葉を頂きました。


この調子で、今月のレッスン、気合入れて肉焼き続けます。


もし、これから今月のレッスンに参加されたい方、
いまのところ、 25日(水)に若干の空きがございます。
その他の日程は、個別にお問い合わせ下さいませ。






 
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by salaisara | 2015-11-18 17:19 | 肉料理 | Comments(0)