食べる以外に使ってみよう その2 挫折編

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7月のmonthly lessonsは、 レモングラスを2種類のお料理で使います。

タイ料理でレモングラスといえば、根元の茎のところのみを使います。

残りはお湯を注いでハーブティにすると、フレッシュハーブティになるよーと、

今月のレッスンのお茶でも作ってお出ししたり、
生徒さんにも 希望された方には、茎の上の方などを お持ち帰りいただいているのですが


いかんせん、 消費しきれない、レモングラスの葉っぱ。







と、いうことで、 アロマをかじったことのあるという生徒さんのアドバイスもあり、

これも、作ってみた。

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レモングラスの葉っぱの、 消毒用エタノール漬け。

前回、ミントは 無水エタノールで作ってみまし
たが、 
ふと、「消毒用にしか使わないんだったら、 わざわざ高い無水エタノールで抽出して 更に精製水で割らなくても、消毒用エタノールで十分じゃないか?」と、シロート判断で、消毒用にしてみました。


おお。結構いい具合に、色も出ているんじゃないか?



で。 香りですが。


アルコール臭い +  青臭い = 全然 気分が上がらない。


無水エタノール漬けのミントよりも、アルコール臭が強い気がする。 これは 入れたハーブの量によりけりなのかなぁ?

その上、また 緑の色が良く出ているので、 アルコールを しゅっとやったら、 すぐにふき取らねば色が残る。

けど、
手のひらにシュっとやってみたら、 あら、ちゃんとレモングラスの香りがする。

手の消毒用なら、使えるかな?




あと、ミントのアルコール漬け作ったときに、一緒に、「これでうまくいけば、食用に使えるんじゃね?」と、仕込んでいたものがありますが、 

失敗しました。


ミント+ウォッカ。

アルコール度数40度くらいでは、 葉っぱはすぐに変色して、 枯れ草色の液体が出来あがった。


あーあ、だめだこりゃ。 とおもった矢先に、 どこぞやから
「クローブを アルコールで香りを移したものが、蚊よけにいい」
と聞き及んで、

失敗ミントウォッカに加えて、更に香りを移して数日後に漉してみた。

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なんだか、緑なんだか茶色なんだか、よく和からんん液体になりました。

どう考えても、これを手足にシュっとかは、したくないですね。

でも、やってみた。
手から ひじくらいまでにちゃちゃっと塗りたくってから、庭のレモングラス収穫に挑んでみた。



結果。

縫ったところは、蚊に刺されませんでした。
でも、塗らなかった二の腕の内側とかは、 ばっちり刺されました。


まあ、効くには効くんだな。


でも、同時に思い出した。

あれだ、
その昔、 無味無臭のはずのシンガポール、チャンギ空港で
急にカレーの匂いがするぞとおもったら、 そこには近くに絶対インド人がいた。


変なスパイスと枯れたハーブの匂いをかぎつけたら、そこにはサクライがいた なんて 妙な察知のされかたは 全然嬉しくない。


それこそ、「ああ。タイ料理の先生だからね、あのかた」とか、言われたくないなー。


第一、あたしはそれほどロハスな女ではないのである。


と、いうことで。
今月のmonthly lessonsにいらっしゃる皆様。
せっせと レモングラスティを消費して下さい。
デトックス効果、半端ないです。

それから、レモングラスをお料理で使った残りの茎は、
おうちでレモングラスティにしたいかたは、どうぞお持ち下さいね。




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by salaisara | 2015-07-13 13:06 | 素材・調味料類 | Comments(0)