お久しぶりです。

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このお野菜。
カイラン菜といいます。
タイ語では パッカナー。
ケールという名前で もしかしたら日本では有名?

青汁の原料です。

ブラジルでは、この青くて大きな(=苦く青っちい香りの)葉っぱを千切りにして炒めたものを、フェジョワーダ(豆と豚肉、臓物の煮込み)に添えるのがお約束。
なので、葉っぱはブラジル食材店ではよく見かけました。


 タイ料理では、この、ブロッコリーの茎みたいな、茎を、こりこり食べるのがすき。

(かつての)近所のブラジル食材店で、日本産ケールの葉っぱが売られているのに、茎のほうが見当たらないのはどういうことか?(怒)

と、思っていたら。

今の家の近所の、ほとんど日本人しか来ないであろうスーパーで、コリコリ茎と柔らかい葉っぱ部分のケールが売られていた。

帰国後、お初にお目にかかったケールちゃん。 こんなご近所でお会いできて感激です。










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クワイティアオ・パット・シーイウ。
直訳すると、「お醤油炒め米麺」

お醤油系の調味料をブレンドして、甘めの味付けで炒めた麺メン。

麺料理の好みの分かれ目として、辛いので有名なクイッティオ・パット・キーマオ か、こっちの甘い炒め麺がすきかという選択肢があります。

こっちのパット・シーイウは甘い味付けなので、もちろん子供に人気です。 うちの小人も大好きです。


と、甘い甘いを強調しつつ。


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オカーチャンは、食べる直前に 粉唐辛子をたっぷりかけちゃいますが。(笑)

さて、この料理では、ケールの茎は、別に先に茹でることもなく、麺めんちゃんと一緒にサクサクいためてカリカリ・コリコリの食感を楽しみます。
ほんと、タイ料理って、カリカリ・サクサク・コリコリというテクスチャーが大好きなので。


こうして、タイと全くおんなじビジュアル、味わいの料理が作れて、
美味しくランチがいただけて、アタクシ、大・大満足です。



これで満足したから、次回からは、ケールがなくっても、別のアブラナ科の野菜を使ってこの料理を作ってもいいや と、思ったりもして。


 ・・・・それくらい、それほどの癖ってもんがない、野菜です、ケールの柔らかいところって。


いえ、いえ。もちろん、近所のスーパーで手軽に手に入るようになれば、それこそ他のタイ料理も楽しめることになりますし。
空芯菜ほどに日本の一般家庭に認知されることを、願っております。

日本のケール農家さん、がんばってください。応援してます!




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Commented by b_nomad at 2011-08-23 18:10 x
普通においしそうな麺でございますね。
さっぱりした焼きうどんを想像していますが(笑)

タイ料理の特徴はカリカリ・サクサク・コリコリなんだ!
モロッコびとは英国人と一緒でくったくたに煮たり炒めてないと
まだ(調理)出来てないと言うんですわ。
なので、シャキシャキ野菜炒めとか一人で食べますのよ。
はーっ、とタメ息つかせていただきます(笑)
Commented by mami41m at 2011-08-23 19:20
タイ人はカリカリ。モロッコ人はくったくた。面白いものですね。
で、タイ人 入れ歯のじじ ばばでも かりカリ好きなの?若いひと煮はいいけれど・年よりは・・にはならないわけ?
ケール栄養満点だもの。自家製青汁できるやないか!
Commented by salaisara at 2011-08-24 10:06
nomadさん。この麺メンは甘いお醤油(黒蜜みたいなの)やオイスターソースで味付けしているので、結構こってり甘いです。独特な香りのハーブとかも使わないので、万人受けです。

そう、タイ人は、チャーハンに入れる玉ねぎもシャキシャキ(ほとんど生)だったり、揚げ物にしても、例えば魚の身をほぐしてカリカリのテンカス風に揚げては「かりかりで美味しいの!」と喜んだり。逆に日本の餅みたいな、執念深いヤツは苦手です
Commented by salaisara at 2011-08-24 10:24
まみせんせー。入れ歯のプーヤイ(大人、目上の人)は、日本と同じように、煮込みを好んで食べるようになるようですが、何しろ平均寿命がまだ70歳に満たないので、日本ほど「お年寄り食」が発達しないのかもしれません。
・・・・それ以前に、白髪サロン姿の干からびバーサンに限ってビンロウをくちゃくちゃ噛んでいたので、歯はともかく顎は丈夫なのかも。
Commented by ばおばぶ at 2011-08-24 14:06 x
わ〜、おいしそう!ケールなんて普通のお店で見たことないです。茎も苦いのかと思いきや、クセのない味なんですね。ということは、スティックブロッコリーでも代用できるかな。平たい米麺がおいしそー。
Commented by garandee at 2011-08-24 14:18
きっと、パッタイより好きだと思います。
娘ちゃんが、羨ましいなっ。
Beef Ho Fanに近い感じかな?

フィリピンで見かけるかいらんは、こんなに太くないですが、
でも、茎と葉っぱが一緒に売られています。
カチャカチャ炒め以外に簡単な料理があったら教えてくださーい。
Commented by salaisara at 2011-08-25 17:07
ばおばぶさん。ケールもブロッコリーもアブラナ科、私もケールのないときはブロッコリーで作っていますよー。平麺は、もちもちでウマウマっす♪
Commented by salaisara at 2011-08-25 17:13
garandeeさん。そうそう、フォーファンン(河粉)とこの麺、同じですね。新嘉坡のやつはあんかけですが、こっちは一緒にちゃかちゃか炒めでございます。 
細いケールなら、茎の皮をむいて生でポリポリ食べることも出来ます。 太い茎は薄切りにして水に放してしゃきっとさせたら、冷しゃぶ風に茹でて冷やした豚薄切り肉と一緒に、ナムプラー、砂糖、マナオの絞り汁と唐辛子を合わせたタレでいただく料理もあります。 あとは、塩漬け魚と一緒にちカチャカチャ炒めとか、カリカリに揚げた豚肉とカチャカチャオイスターソース傷めにするとかがメジャーな食べ方かもです。
by salaisara | 2011-08-23 16:27 | 麺料理 | Comments(8)