クリスマスですタイ その4。そのアク、とるべからず。

会社の仕事、やっと終わりました。来月のレッスンについても、出来ることはやり終えました。
燃え尽きました。 よくやったアタシ。

と思ったら、自分の仕事、12月のレッスンメニューの紹介を1つ、忘れていた。(焦)

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今になって気づいたが、私、カメラよりも画像加工ソフトの使い方が悪い?(汗)
はい、白いスープ。
とろりと、温かそうな、ほっとする味に見えますが、 
トムヤムクンと同じハーブが入っているので、辛くて酸っぱいです。

名前は、トム・カー・ガイ という、鶏肉入りのココナッツミルク・サワースープ。
タイ料理好きの中では、トムヤムクン派か、この、ココナッツミルクの柔らかい味わいのトムカーガイ派か分かれます。
私はどっちも好きですが。


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して。
実はこのスープ、
前にタイで教えていた時、家で作ってみて失敗したというお話しも多く聞いた料理なのです。

なぜかというと、
日本人、煮込みたいのです、アクを取りたいのです。





最初に、ココナッツミルクと水と鶏肉入れて、煮込みます。
そのうちに、ココナッツミルクが分離して、アクみたいになっちゃう。
それをとる。
スープが透明っぽくなった。
ココナッツミルクを足して更に煮込む。
また、アクが出る。とる。

そういうこと です。


なにしろ、野菜のアクでさえ、「気になれば、とれば?」な、おおらかすぎる作り方であるタイ料理。
(さすがに、チキンスープなどを作るときはセッセとアクをとりますが、それはチュウカ系でもある。)

この料理の場合は、分離したアクらしきものは、とらないでね、美味しくできるモトだと思って。







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Commented by b-nomad at 2010-12-30 17:42 x
モロッコ料理もアク取りとは無縁です。
何しろタジンに全部ぶち込んで煮えるまで煮るだけですから(汗)
すっかり慣れてしまったので、何作ってもアクは気にならなくなりました。
いつも料理番組を見ながら、和食って繊細ね~と思います。
Commented by moroccantable at 2010-12-30 19:46
トムカーガイ作れませんが食べるの好きです!
今年ありがとうございました。
来年もよろしくおねがいしまーす。
よいお正月を!!!
Commented by salaisara at 2010-12-30 23:13
nomadさん。和食って、本当に、先生ですよね。でもさ、ずっと思っていたのですが。特に野菜の灰汁ってさ、食べられたくないためのエグミという意味合いもあるじゃない。暑いところの野菜って、そんなの合成する余裕もない程に成長するから、野菜のアクが気にならない。タイで調理していて、タイの灰汁のとらなさ加減について、そう解釈したアタクシは、人がよすぎますかね?(爆)
Commented by salaisara at 2010-12-30 23:17
アメドさん。トムカーガイ、作るの簡単ですよ。
こちらも、アメドさんとお友達になれてよかったです。
私もこれからアメドさんの本でモロッカンも研究させていただきます。have a happy new year!
Commented by moroccantable at 2010-12-31 10:00
salaisaraさん、
レシピうれしいです。作れるかなあ??
メールしまーす:)))
Commented by borarn at 2010-12-31 11:24 x
そういえば、私もアクがあまり気にならない性格でした。よって、これもそれなりに作れました。うん、おいしかった。みなさんがおっしゃっているように、和食は「アク」を丁寧にとるとか、切り口を丸くするとか繊細ですね。そういう料理と無縁だった自分に気がつきました。ただガサツな女というだけかもしれません(汗)
Commented by salaisara at 2010-12-31 14:09
アメドさん。そういえば、面白いもんですね、美味しいモロッカンのお礼にタイ料理をどうぞとか。(笑)
来年もよろしくですー。
Commented by salaisara at 2010-12-31 14:15
borarnさん。ほんと、和食はほんと、繊細ですよね。私がタイ料理やっているのは、ふふふ、、、やはり、ガサツな女なので。終わりよければすべて良しのタイ料理、ステキです。
by salaisara | 2010-12-30 16:36 | スープ | Comments(8)