怪しい存在。

今月も、張り切ってレッスンをやっとります。
これは、今月のレッスンでお教えする1品。
ゆで卵のタマリンドソースがけ。


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私は、結構かわいいと思うのですが。

もっとも、デコレーションは、めちゃくちゃ気張っていますけど。






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まず、名前からして怪しい。

カイ・ルーククーイ といいます。
カイは卵のこと。
ルークは、丸いものや、子供のことを言いますが。

ルーククーイとなると 「娘婿」  なんでこんなネーミングやねん!?
タイ人に聞いても「昔からそういわれているから」としか答えが帰ってこない。不思議な名前。


次に、飯屋での存在が怪しい。

ゆで卵を素揚げしたもの(この、何故ゆで卵をわざわざ後で素揚げするのかというのもそもそも疑問なのだが)を、まるまるっと いっぱいバットに転がして、タマリンドソースをびしょびしょと振りかけて、パクチーをぱらぱら散らした状態で、ショーケースの見えづらい位置に置いてあります。

この料理、売る気あるんかいな!? ってな感じ。

それ以上に、オカズとして成立するかというと、所詮卵なので、メインの座にはつけない訳ですよ。

他に、肉だの魚だのカレーだの、色々ありますからね。



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でも、前菜というか、こうやってちょっと、半分に切って蓮華にのっけてみるとか、ちょっと小細工すれば、卵だからかわいいし、ソースの甘酸っぱさ、カリカリのニンニク、紫小たまねぎの食感などで、美味しい前菜になると思うのですね。


嗚呼、怪しいのに、憎めない奴だ。
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Commented by mami41m at 2010-09-14 01:31
娘婿!おいしゅうございましたわ。で、 なんでこんなネーミングやねんってなんで関西弁なん?(笑) 次の日のレッスンはレンゲなんぞに入れてオサレーですこと・・・
Commented by salaisara at 2010-09-14 11:36
まみせんせい。こちらこそ、すっごく楽しかったですよー。今度はゆっくりお話したいものです。関西弁は、きっと、まみせんせいの本場関西のマシンガントークが移ったものと思われます。(って、ちゃんとおしゃべりしてるんじゃん。笑)

れんげアレンジは・・・レッスン後で、1つだけ余ったのをみて、蓮華に入れればカワイイじゃん!と撮影したものです。もっとも、1個だけとの美しいだけの盛り付けじゃあ、「お腹を空かせた子供たち(生徒さんがた)」の旺盛な食欲には対応できないっす。(爆)
Commented by b-nomad at 2010-09-14 19:16 x
タマリンドってインド料理にも出てきませんでしたっけ?全然予習復習ができていない私(汗) 名前が怖くて躊躇しますが、甘いんでしょうか?とってもおいしそうな前菜になってますよ~♪

デコに気合入るのわかります!モロッコだって、ゆで卵に塩クミン振ったのを、子供がカゴに入れて売ってたりしますが、ウズラにして長い串に刺しただけでピンチョスになったもん(爆) こういうの大切!
Commented by ばおばぶ at 2010-09-15 08:33 x
タマリンド好きですー。タイ人の友人が、京都に遊びにきたときに、玉リンドペーストをお土産にもってきてくれました。それでパッタイ作ったんですよ。やっぱりおいしーですよね〜。

料理って見た目も大事だから、こういう華やかなアレンジは素敵ですね〜。たかが卵、されど卵!ガラスのお皿が素敵。
Commented by salaisara at 2010-09-15 21:34
nomadさん。そうね、ピンチョスも、見てくれがいいですよね。本場では時間と時期の都合上食べ損ねたのですが、映画「talk to her(絵はかなり美しく、内容は衝撃的)」で、普通の食堂のフライのソースが、かわいいグラスに入っていたのを見て目がハートになりましたし。(爆)

タマリンドは、インドの、何やらダイエットに効くという種類のものと、タイ、カンボジア、インドネシアで料理に使うジャックと豆の木の豆みたいなやつとは別のものなのです。名前は同じなのにねー。
Commented by salaisara at 2010-09-15 21:36
ばおばぶさん。そうよ、タマリンドの入らないパッタイは、味が決まらないのよ。優しい酸味で私も大好き♪
ガラスのお皿は、タイから背負ってきました。ガラスはダメダメなタイでも、時々はかわいいのが売られています。
by salaisara | 2010-09-13 21:59 | スナック・前菜系 | Comments(6)