2010年 04月 15日
パイナッポー
一番ポピュラーなのが、産地の名前をとった「シーラチャー」。
時期によっては黄色が濃くて甘みも強い「プーケット」も出回る。
他にも色々な種類がある。
特にプーケット種は口の中がシカシカしなくて好きだった。
主に日本に入ってくるのは フィリピン産。
何でも(ハワイでもあるそうですが)1つの島がまるまるパイナップル畑になっていて、専用の港から船で日本まで3-4日で到着するそうな。
それに比べるとタイ産はどんなに急いでも1週間以上かかってしまう。
なので、タイ産パイナップルは日本では缶詰でしかまずお目にかかれない。
というのが、かつてタイ産パイナッポーを日本に輸出しようとした、「パイナッポー畑視察ツアー」の通訳仕事をしたときに得た情報。
ということで、日本ではタイ産パイナッポーが手に入りづらいので、
4月のレッスンでは、フィリピン産新鮮パイナッポーを使って 子供受けのよろしい料理をやっています。
いや、大人が食べても美味しい。
10年前なら、「日本で生パインを買って作ったらすごく高くついちゃう」といわれた料理なのですが、
最近ビックリするほどお安いですのね。
って、一生懸命育ったパイナッポーの原価って!?
ええ、しかと、美味しく作って食べます。皮も残さず使いますよって。
どんなお料理なのか、
とても楽しみです♪
コチラでは新鮮パイナッポーは、
あまり見かけないし、高いですね~。
↓ウチもオオカミベイビィです(笑)
いたずらしたときとか、全部「おかーさんがやった」
ことになってます^^;
トイレトレーニング、のんびりいきましょうね♪
ウチももうそろそろ始めてみようと思ってます!