2009年 07月 22日
唐辛子消費作戦。
というか、どんどん収穫せざるを得ないのですが。(汗)
ところでこの唐辛子、辛くない。
いや、たぶん10本に1本くらいの割合では辛いのもあるらしいのですが、大半は唐辛子の香りだけで、ちいとも辛くない。
ということで、辛くなくてもいいやー、と、大量投入して作ったもの。
ナムプリック・ツナ。
本来なら頭をへし折られて窮屈な蒸篭で蒸されたアジ(みたいなやつ)を焼いて身をほぐして作るのですが、簡易版、現代バージョンということで。
ツナ水煮缶を使用しました。
残念ながらパクチーは「臭い」という人がいるので青ネギを散らしたのみにしておいた。
ナムプラーも生だと「臭い」という人がいるので、控えめにしておいた。
そもそも大量投入したはずの唐辛子が辛くないものだから、わたくし的にはチト寂しい。
・・・・だんだん悲しくなってきた。
お味のほうは、本家をはじめて食べた時も思ったけど、さっぱりしたツナサラダみたいなかんじ。
農協で買った地元産きゅうりにつけて、サクサクいただく。
すると。
最近「大人ごはん横取り」が日常化している娘、これも食べたいとご所望。
身を乗り出してテーブルに乗る勢いなので、
「えええい、今回は塩分も控えめだし」と、試しに少しあげてみた。
娘、美味しい美味しいと、鼻息荒くバクバク食べる。(驚)
翌日、少しだけ残っていたもの(要するに、オトーチャンは余り食べなかったのな・・・)を、娘のお弁当に、一口おにぎり巻きの具にしてみた。
ツナおにぎり感覚。
案の定、いつもより更に食いつきがよかった。
娘、タイ料理もイケルのね。